Karin*z Rabbitry★カリンズラビトリー

北海道の旭川で1999年からうさぎブリーダーをしています☆平凡な日常。

| PAGE-SELECT |


≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お問い合わせは→こちら

| スポンサー広告 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

3)生まれたうさぎをどうするか

3)生まれたうさぎをどうするか

生まれたうさぎをどうするか?

家で全て飼える場合は問題無いのですが、現在日本では無償で里親さんにお譲りする場合も交通料などの謝礼が掛かる場合、動物取扱業の登録が必要になります。
動物取扱業って商売だけみたいでイヤですが、それだけではなくお譲りするうえでうさぎの飼育方法等を説明し、身体に異常がないかを確認し、飼い主さんにはお迎えしたあと家族の一員として生涯可愛がっていただく事を約束していただく契約書を書いてお譲りと言う形になります。

これにより、繁殖者は健康なこが生まれるよう心掛けるようになり、お譲りする飼い主さんを厳選するようになるのと、飼い主さんはかわいいからと言う理由だけではなく一生そのこを責任もってかわいがる責任感が生まれ 安易に迎え入れたり手放したりという行為が減ってくれるのだと思います。

繁殖は、どんな理由であれ増やす行為です。
では、増えたこはどうなって欲しいのか?幸せになって欲しいですよね?
最低限幸せになって欲しいと思うなら、一人一人の力は微力ながらもモラルに反せず取り組む気持ちを持つ事が必要ではないですか?

現在、日本では うさぎのブームの影で飼い主さんに捨てられたうさぎが沢山いるのが現状です。
飼い主さんを探してるうさちゃんの殆どは、純血種とは違うように見えるのが わたしの考えですがせめてもの救いだったりします。
お譲り先に間違いがなかったんだってね
そして、ブリーダーがしている取り組みにも間違いがなかったんだって思えます。
ただ、うさぎを保護して里親さんを探してる団体には頭が下がります
せめて、うちで生まれたこがお世話になる事がないようにと思うばかりです
正直、わたしには出来ない。
出来ないからこそそういうこが増えないようには心掛けてはいます。

生き物は、いつまでもかわいいままではなく、不慮の事故や遺伝や老いによる病気等生きているうえで変化します。
そんな時に、捨ててしまう飼い主さんも中にはいて、病気で弱ってるこを保護し
自分で繁殖したわけでもないこを、一つの命だからと献身的に看病し里親さんを探す。
そんな人達もいると言う事を理解したうえで、生まれたこの飼い主さんを探すべきではないだろうか?っと思います。

生まれたこが無料なら貰いてがつくと安易に考えないでください。
安易に貰いてがつけば、安易に手放す人も多くなると思います。
保護うさぎもただ貰いてが決まればいいと言う考えではなく、厳しい基準をもうけ里親さんに譲り渡してます。

繁殖者も厳しい基準をもうけお譲りする必要があるとわたしは思います。


4)ブリーダーになる為の資格 につづく
お問い合わせは→こちら
スポンサーサイト

| [ブリード]うさぎの繁殖 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

2)繁殖するうさぎ

2)繁殖するうさぎ

うさぎの繁殖をする時、うさぎをどうやって決めて入手しますか?

ペットショップで買う
里親になる
元々飼育しているこを親にする
ブリーダーから譲ってもらう
うさぎ専門店で、相談して譲ってもらう

繁殖するうさぎは、目的によって様々です。
でも肝心なのは、そのこが繁殖出来る個体なのか?
見た目だけではなく、遺伝的にもです。
判断をするのは、飼い主さんでも獣医さんでもなく繁殖者でなければ判断出来ません。

では、どんな繁殖者でも判断出来るのか?
正直な話し熟練されたブリーダーでも判断は難しい場合があります。
何代も自分で繁殖し成長過程等を良く観察し理解してるペアで繁殖して産まれたこ
新しくお迎えしたこと元々いるこでペアーを組んで産まれたこ
同じ系統のこを新しくお迎えしてペアーにし産まれたこ
同系統のペアーを迎え入れ繁殖し産まれたこ

組み合わせは、まだまだありますが、少なくともはじめてペアーを組んだ場合、どんなこに成長するのか?産まれたこはブリードに向いているのか?
自分で育てて結果を見ないとわからないと思いませんか?
例えば、新しくお迎えしたこが元々自分のところからお譲りしたこの子どもだとすれば、大体の予想はつく場合もあります。
ですがまったく新しく迎えた系統なら予測が出来ません。
産まれたこがどんなにショータイプであっても、繁殖に向いてるとは限らないのです。

ペットショップに出回ってるこやブリーダーが手放すこの殆どは、そういう理由から繁殖に向かないと判断されたこが多い事を頭の片隅に入れておいて欲しいのです。
繁殖に向いているなら自分の所に残すでしょ?
例えばスペース的に残せないのでお譲りしますって場合もあります。
わからないなら わからないでも良いと思います
わからないなら 繁殖に使わなければいいからです
全てを含めて、繁殖した者が把握する義務があると思いませんか?

多くの繁殖者は、余計な事は言わないと思います。
多くは語らないでしょう
だって産まれたこは、どのこもかわいく幸せになって欲しいから、「あ、このこマックスファクター持ってますから」とか、普通にペットとしてお譲りする飼い主さんに言わないですよね?


里親さんなった場合もペットショップでお迎えした場合、元々ペットでお迎えした場合も
繁殖者がわからない
繁殖証明書しかない
そういう場合は、繁殖出来る個体ではないと判断された方がいいと思います。
理由は、繁殖証明書とは血統書と違い多くの場合は、繁殖されたくない個体についてる場合が多いからです。
どんな理由で繁殖されたくないかは様々ですが、これはブリーダーが不幸なこが出ないように、愛護精神にのっとりおこなっている規制だとわたしは思ってます。
なので、繁殖証明書しかないので血統書をつけられないとかは、論外だと思われます。
因みにうちでは全てのこに血統書を付けています。
だから、誰でも繁殖してもいいよって意味ではなく家系図としてペットとして飼う場合もあった方が嬉しいだろうと言う考えです。
生まれたこを飼い主さんに引き渡す時に、飼い主さんの名前とそのこの名前や誕生日 出来るなら先祖代々全ての名前を入れて記念に渡したい。
強いこだわりを持って、かわいがってもらいたい 大事にされたい、と思うささやかな思いがあったりします。
なのでお譲りする時に、ペットとしてか繁殖の為かショーの為か確認させて頂き、あとは飼い主さんのモラルに任せる方法をとってます。
これが今まで成り立っていた事は、もしかしたら奇跡に近いにかも?とも思うのですが、わたしの意見を尊重し理解してくれる飼い主さんに感謝するべき所でしょう。

少なくても、繁殖をしようと思ったら繁殖した方に一度相談してみる事をオススメします。
相談出来ない場合や相談に乗ってもらえないような場合は、繁殖する個体ではないと諦めも肝心です。
だってこれから生まれるこの責任は全て自分にかかってきます。
産まれたこが健やかに幸せに育ってくれないと、産まれる意味がないですよね?

健康なこが産まれる事を基本に考えるのが、一番重要な事だと思います。

一番良いのは、繁殖したい事を伝えて ブリーダーやうさぎ専門店で繁殖に向いている個体を譲ってもらうのが一番では?っと思います。

我が子の子どもが見てみたいっと思う場合も同じです。
近くにいる、同品種だからとお見合いして子どもを産ませるのではなく、繁殖者にどんな相手なら繁殖にむいているか、生まれてくるこがどんな風に育ち、お譲りした場合はどんなアドバイスが出来るのか、又お譲りしたこをあなたと同じように繁殖してみたいと言われた時に、自分がどんなアドバイスが出来るのかそこまで考える必要があるとわたしは思います。

繁殖するうさぎを選ぶとはそういう事です。
自分は我が子が見たいと言う気持ちで繁殖したのに、お譲りしたこを同じ気持ちで繁殖したいと告げられた時に 自信を持って進められますか?

「わたしもして大丈夫だったんだからあなたも大丈夫」って言いますか?
「わたしはたまたまお譲りしてくれた人に相談して何事もなく生まれたけど、わたしにはそこまでアドバイスが出来ないのでオススメが出来ない」と断りますか?
それとも、「わたしもわからないから一緒に勉強して取り組んでみよう」と言えますか?

うちでブリードしている品種は、ドワーフ種と言われる品種です。
犬や猫と違い、ラインブリードと言う近親交配を重ねて品種を向上させて行く種類になります。(同じうさぎでもまったく反対のアウトブリードをする品種もあります)
犬や猫はアウトブリードで、基本的に一代ですがドワーフラビットは、近い血筋のこを選択しながら繁殖する事で品種らしさを保つ事が出来るのです。
一代目に品種らしいこが産まれても、二代目にはかけ離れる事も多く続ければ続ける程 複雑になっていきます。
正しくブリードしていく事で、遺伝的な疾患をさけていきますの、純血種は病気が少ないと言われるようになったのです。


3)生まれたうさぎをどうするか に、つづく

お問い合わせは→こちら

| [ブリード]うさぎの繁殖 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

1)繁殖のビジョン

うさぎの繁殖
1)繁殖のビジョン

うさぎの繁殖を考えるきっかけは人それぞれなので、その部分ははぶく事にします。

うさぎの繁殖をする場合 よくもわるくもブリーダーと呼ばれます。
あなたは、どんなブリーダーになりたいですか?
増産して沢山売りたい
自分の系統を残したい
品種の向上に参加したい
流行の品種やカラーを繁殖したい

まず、どんなブリーダーなりたいか考える事が必要です。
どんなブリーダーに必要性を感じますか?
どんな考えの人がブリーダーになるべきだと考えますか?

どんな場合でも、生まれたこに責任を持たないといけません。
健康に生まれたこも、五体満足に生まれなかったこも
全ては、ブリーダーに責任があるのです。
責任を持たずにブリードされてる人が居たら、あなたはどう思いますか?

因みに うちのラビトリーは、品種の向上とBEWを中心にブリードを進めています。
基本的に、産まれたこの人為的淘汰はしません。
マックスファクターでもです。
もし今後、淘汰が必要だと実施する事がある時は、きっと本兎が辛い痛くて我慢出来ないと感じた時で、獣医さんの診察のもと判断する事があるのかもしれないです。
ブリーダーは、淘汰するのが当たり前と思われてる方が多いと思いますが、わたしが今までブリードして思った事は、体の悪いこはそんな長くは生きられないと言う事です。
長くって言うのは、10年は生きられないと言う事で大体2~6年ぐらいは生きられるでしょうか?自分の責任としてそのくらい付き合ってもいいのではないか?っと言う考えです。
わたしの考える淘汰と言うのは、選択交配をする事で繁殖する個体を選ぶと言う事が淘汰になります。
冷静に客観的に、親を選択し交配する ただかわいいからって理由ではなく、形であったり一部のパーツであったり血統であったり、より良く品種らしく向上する為に、選択する事が淘汰なんです。

それがわたしのこだわりであり、困難があるにしても そういうブリーダーになりたいと思うビジョンです。



そんな事を踏まえつつ、自分は何がしたいのか、どんなブリーダーになりたいのかビジョンを持って取り組むべき事なのだと思います。

なぜならば、ビジョンを持たないブリーダーには魅力を感じないから
最低限、ここは譲れないって気持ちが大事なのだと思います。



2)繁殖するうさぎ に つづく

お問い合わせは→こちら

| [ブリード]うさぎの繁殖 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。