Karin*z Rabbitry★カリンズラビトリー

北海道の旭川で1999年からうさぎブリーダーをしています☆平凡な日常。


2002年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2002年03月

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このブリード雑文について...

この雑文については、私がHPをはじめた2001年ぐらいから、2005年までに書かれた、私の文章になります。
飼育を続けて行く上でわかった事・経験した事が1番の参考なのですが、今と考えが若干違って来てる物もあります。

ここから以前の雑文については、過去の物と思って読んでくださいね
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ARBA方式の血統書について

最近オークションとかでも、うさぎの販売をする人が増えましたね。ハムスターやモルモットでは、オークションで売る為に、繁殖をされている方が居ましたが、うさぎも段々とそういう道を辿っているっと言う事なのかもしれないな...っと眺めてました。その時に、質問に対する答えなのですが正確ではない物が沢山ありその中でも、血統書についての説明がもっともらしくは書いてますが「え?そうなの?」っと思う物でしたので、説明させて頂きます。

血統書についてですが、これは通常 会やクラブ関係なく繁殖した人が発行する物です。記載する物に決まりがあり、それがARBA方式と言う事です。通常は親に血統書がついている場合は、自分で簡単に発行が出来ますが、譲る時に繁殖をしない等の約束や会もしくはクラブで禁止されている子...そういう子の場合、発行してしまいますとばれてしまいますので出来ないと言われる方が多いような気がします。
ペットとして迎える場合は、血統書には何の意味もありません。品質を保証する物じゃありませんし、単なる家計図です。ですが血統書を発行出来ない理由がある人から譲ってもらう事は、後々好ましくない事になるかもしれませんので、お勧めは出来ないです。
近年、色々な繁殖者が出てきました。言葉巧みに売り文句をつけてますが(Babyの時期はどの子だってかわいいです)、血統書の無い子には理由があると言う事は、頭の隅にでも構いませんので入れておいてください。

■おしらせ■
とあるオークションブリーダーのリンクからいらした方へ
彼女は勝手にここをリンクしています。
彼女の販売促進の為にここのページを使われるのは、正直迷惑です。
機会があればお伝えください。

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最近の繁殖に考えて考える

最近の繁殖について疑問に思う事がある。
自分の所の子は純血としては、どうであれ特別かわいいくて良い子に見えるのが現実です。
現に、私もスタンダードに近い子が1番かわいいのか?って考えたら、沢山いるし順序はつけ難いけど、自分に1番懐いている子がかわいいと思う。1羽しかいなければ、世界中で1番かわいいと思うのは当たりまえの事だけど、繁殖をするなら自分の子を厳しい目で評価する事も大切な事だと思います。

ブリーダーを名乗るなら 生まれた子がどんな風に成長するのか 残して見守る事も絶対必要です。自分に自信が無い場合は、黙って2年は飼育してみてください。その間の成長が系統による成長を見せてくれると思います。成長期(ブス期)があり、カンモウが来て形が変わり そして全盛期があり 形が落ち着く。他系統と交配する時は自分にしか成長過程はわかりません。
飼育していると、ブス期(成長期)の純血種とは思えない時期もありますが、じっくり飼い込み成長を観察する事が必要です。

現在うさぎさんを飼う人口が増えて来ました。とっても嬉しい事だし、お友達が増える事は楽しいですよね
ネットサーフィンをしていて、1つの会に辿り着きました。
体に障害を持った子達を、みんなで協力し合い育てて行く会です。その症例とかは凄く参考になるな...っと思って見てました。所でこの子達はどこから来たのか?っと思ったのですが、自分の所で生まれた子が多かった事に気がつきました。
ミニうささんが多かったのですが やっぱり、出る確率が多いんだ...っと思ったのですが、ショップやブリーダーがそういう子を手放して、そういう子を引き取り面倒を見ている人もその半数ぐらい居たのには、すごく驚きました。
基本的には、ブリーダーは障害のある子を他の人に譲らないと思います。
そういうリスクも背負って繁殖と言う行為に踏み切るし そういう子の面倒を見るのも計画に入れているのだから、それが当然の事だと思っていた私は 正直ショックでした。
かわいそうに思えても、そういう子は引き取らない方が更なるそういう子が生まれる確立を下げると私は思います。(自分で面倒を見る事でブリード自体がセーブされるので...)

身体的な、体の疾患は(開帳脚等)遺伝の他にママの健康状態でも出る事があります。後、Babyの成長過程で開いてしまう事もあるのです。(踏まれたり、足が滑ったり)そういう危険性や色々な事が考えられて、適切な巣箱の形があり、予防の方法があります。そういう事も含めて、学び繁殖をしていって欲しいな...っと思います。
でも、正直な所 そう思うのは現在そういう子を飼育している人が痛い程思っていると思います。本当にわが子のかわいい子供が見たいと言う気持ちで繁殖をし、手放してしまったブリーダー以上に責任を感じ面倒を見ている人達...まさかこんな風に生まれるなんて思わなかったと思います。うさぎさんも飼い主さんもどうか幸せであって欲しいですよね

ブリードの知識の中には、普通の人は「え?!」って思う事も多くあります。
その中で、「追っかけ交配」っと言うのがあるのですが、ドワーフ種は若いうちに(生後半年前後)産道を確保する為にこの方法を使い、初産から続けて交配するのです。この追っかけっと言うのは、日本の畜産や実験に繁殖されていたうさぎ達にも使われていて(理由は同じじゃないような気がしますが...)それに伴い必要な栄養素が取れるペレット(国産)も売られております。
この追っかけ交配も ただ闇雲にやればいいっと言う訳ではなく 例えば「初産は死産である時に有効」だったり、死産じゃなくてもその辺はうさぎの今後を考えて1番いい方法を取ってあげるのがブリーダー(繁殖者)の務めだと思います。
沢山の子を初産で産み育て、すぐに交配するのは 私はかわいそうな事だと思います。追っかけとは決められた事ではなく、その子の適応性を見てと言う事なのです。
因みに、初産で沢山の子を産み育てた子をすぐに交配した場合考えられる事は、ママの栄養状態が悪く前回とは違い少しの子しか生まれなかったり、悪く言えば 障害のある子が生まれる可能性もあるのです。
人に聞いた通りではなく、自分でバーストコントロールが出来ないとダメだと言う事ですね

なんで私がこんな事を書こうと思ったかと言いますと、HPを更新しようと思ったのですが、何をどこまで書いていい物か悩んだからです。淡々と書き鵜呑みにされても困るし、責任も取れないし...繁殖については、とっても難しい問題だな...っとつくづく思いました。

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妊娠・授乳時のママうさぎの栄養利用効率

妊娠時の栄養状態を、比較屠殺試験法によって出した数字です。

ママうさが妊娠時に、必要とする蛋白質は、代謝体重(W3/4)1kg当り1日468KJ。
授乳時には母乳と体を維持する為のエネルギー利用効率は、それぞれ63,76%
胎児形成に使うエネルギー利用効率は、27%

維持の蛋白質要求量はW3/41kg当り1日3.8g
母乳生産と体維持の蛋白質の利用効率はそれぞれ76,61%
胎児形成(蛋白質物質)のための蛋白質利用効率は46%と推定された。

(Anim.Prod.参考)


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どんな子を残してラインにする?

最近 ラインを絞る事を考えて色々考えていたのですが、血統書を見て色々考えていると、うちの中心に使っている男の子よりも、女の子の方が ラインブリードが進んでいる事に気がついた。そうだよね 男の子を中心に考えて、娘を残すのだから 絶対女の子の方が進んで行くだろう。
でもそれも、女の子がスタンダードに沿っているらな有効。
もしくは、そうある事が理想ではあるのだけど そうで無い場合は、女の子の方の形質が強く出るのではないだろうか?っと ふっと思ってしまった。

そう思った原因は ラインで生まれた子とアウトで生まれた子は ラインで生まれた子の方が優性だからです。

それで思ったのですが、ラインを作る時に 娘とのラインの方は、息子を残す為の交配にして 娘を他の男の子と交配させて、基本のパパの形質(最低残したい所)を持った娘を 基本に返して行く、そしてそれを3代繰り返した後に 息子と娘の他のラインで進めていた女の子を交配して それで、生まれた子を見てみたいな...っと思った。

あくまでも、形に拘って進めて行くので 何年掛かるのかわからないけどね(笑)そして好みによっても違うから、手放す子は微妙だね

私が思うのはネザーは、遺伝子的に雑種っぽい形質で 形に拘っても、残してブリードと考えても、残せる子が 生まれる確立は、低い。そうなるのは、遺伝子が平均値に戻ろうとする性質があるせいで 進化する形質では無いと言う事だね
元々の形質(系統)だけでの、進化はありえない。

実際 私はまだラインらしいものには たどり着いてないんだけど 持っている形質は、今までの交配で把握出来いる方だとは思う。悪い方に、ラインを作らないように今年は、それを頑張ってみようと思います。今年って、もう6月だけどね(笑)

そう考えると、私よりも以前からブリードを今も尚続けている人は ものすごく苦労して ラインと言う物を作ったのがわかる その子を分けてもらった私は、もっと感謝するべきでは無いだろうか?やや、本当に感謝してますよ

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3×4のクロスブリード

最近ラインを考えて血統書を見直していたんだけど、7/12に生まれるBBくんとキキの子は、3×4のクロスブリードではなかろうか?って事に気がついてしまった。
私としては、キキはBBくんの兄弟のメロちゃんの娘だし、何となくラインに...っとちゃんと考えてなかったのだ...やや正確には考えてのラインだったんだけど、まさか3×4のクロスブリードになってるとは夢にも思わなかった。
クロスになってるのは、BBくんのパパとママなんだけどそうと分かればどんな子が生まれるのか?とか、どんな成長をするのか?とか、やっぱり残して成長を見ないと駄目だよね
このブリードが今後のブリードの法則とか、方向性とかを左右する気がします。

そして出来れば男の子を残したいですね

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ブリードの洗礼

最近うさぎをブリードする人がとても増えましたね
うちにも昔からそういうお問い合わせが来るのですが、「繁殖出来るペアーでおいくらですか?」っと言うお問い合わせや、「子供の教育の為に...」「この子のお嫁さんに...」と言うのが凄く多くて、真剣に品種の維持の為のブリードでは無い物なんだな...っといつも考えさせられます。

はじまりは、そんな些細な事かもしれないけど、繁殖とはそんなに簡単な物ではないと私は思います。繁殖は楽しい事ばかりでは無く悲しい事もある、まさに私が今まで経験して来た事でこれから繁殖をはじめようと思う人がこれから通る道でもあると思うんです。

私は、昔グッピーのブリードをしてました。
魚の命は、今考えるととても軽い物でした。決められた空間の中で管理すると言う事はとても大変な事で毎回数十匹の稚魚が生まれ、それを選別しないといけないのです。ブリードに使うのは、その中の本当に数ペアーだけでそれ以外は、大きな水槽に入れて管理してましたが、うさぎと違い1羽づつ管理出来ない物なので、奇形や背骨の歪み次世代に影響の出る子は、淘汰してました。淘汰とは基本的には、飼育している大型魚の餌です。うさぎの淘汰とは、私はブリードに使わない事だと思っています。私がよく「繁殖の事はブリードした人に聞いてください」「系統の違う子との交配は奇形が生まれるかも?」っと言うのはこの辺の事からも来ています。同じ系統の交配よりも、新しく買って入れた子の子供に多く奇形が出たのです。勿論同じ品種です。ドイツイエローなら同じドイツイエロー同士なのですが、固定の仕方や系統でやっぱり違いがあるんだな...っと思いました。それを強く思ったのは、やっぱり最近ブリードする人が増えて、そういう話をあちこちで目にするようになったからです。

現在日本に居る子は、元を辿れば数ラインに絞られていると思います。出来れば同じラインで...でも途中でどういう交配をされているのか分からない場合は、同じラインでも意味がないかもしれません。その辺を最近特に慎重に考えるようになりました。私は、もともと結構慎重な性格なので ブリードの為にブリードを前提にお迎えしました。(同じ系統の子ですね)でも、その時にはそこまでの考えがあったかと言うと、無かったと思います。運が良かったとしか思えません。そう考えると、安易な事も言えないし ブリードを進めるような事も言えないな...っと思いました。

たった1度と思い交配する事もあると思います。でも、純血の繁殖とは少し難しい物で、1度で子供を採ろうという甘い考えはブリーダーは誰も思いませんし出来ません。3回の死産を経験した後に、生存する子が得る事が出来ると覚悟して繁殖します。その他に、障害を持つ子が生まれるような事もあるでしょう。系統が違えば、子供には出ないのですがそのまた子供に出る確率が高いです。そして運悪く、相性が合わない場合は、それは1度の交配でそのまま子供に出てしまいます。これは、系統が同じでも避けては通れないブリードの洗礼だと思っています。遺伝じゃない場合でも、相性や健康状態その他さまざまな事があります。

繁殖にはさまざまな思いがあり さまざまな考えがあります
でも、そういう事も知って繁殖をして欲しいな...っと心から思います。

どうか、うさちゃんも飼い主さんも負担を背負わないように...。

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いのちの砂時計

ペットを飼っていると、1番気になるのが「いつかくるお迎えの日」それを少しでも遅らせる為に、私たちは色々な事をするのだろう。
生き物の寿命は、どうやって決まるのだろう?何かの授業で、体重と心拍数と習った記憶がある、ゾウとネズミが例にあげられていた。そう言われると記憶にある人もいるんじゃないかな?私は確か、その生物が一生に打つ心拍数が決まっていて、それが過ぎると命が終わりを告げるんだな...っと思った。
確かに、ネズミの心拍数は早いな...っとその時に思った気がする。

いのちの砂時計が、終わりを告げる瞬間を何度も目の辺りにしてきた。
ブリーダーならみんなそうだと思う。
助けたいと思う命が目の前にあるのに、それを助ける事が出来ない無力さ...
手で砂が落ちるのを阻止しようとしても、それは一時的な物でいくら穴を塞ごうとしてもそれが理不尽な事も理解出来るし、砂が残り少ないのも目に見えてわかる

色々な思いがあり一緒に生活しているんだけど、ブリーダーだから悲しく無いなんてそんな事は無いよね

沢山いるから 悲しくないなんてそんな事もない。

大人だから、感情を押し殺して普通に装う事も出来るけど、悲しい気持ちは同じだよ

ブリードの為に、頑張ってくれた子だから振り返ると尚更悲しい。

どうか、安らかに。
ただそれだけは、切実に願う。

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牧草について考える

ナゼ今更牧草について考えるのか?それは、お譲りした先での、うさちゃんの成長に疑問を覚えて来たからです。

皆さん一生懸命うさちゃんの事を調べてうさちゃんにとって良いとされている事をしてくれます。ですが、それが必ずしもあっている情報ではないのです。少なくても品種事に違い、無理強いして伝える事ではないと思うんです。なので、私がここに書く事も、そういう意見があるんだな...っと言う程度でいいと思います。ただ家からお譲りした子に関しては、私の経験上から来ている事ですので、参考にして頂きたいと考えております。

それで、牧草についてなのですが ナゼにここまで「うさぎには、牧草を!」っと言われるようになったのか...たまに、某相談掲示板で高齢の不正咬合の子に「絶対牧草を食べさせないとダメです!」的なアドバイスを見かけるのですが、正直怖くなります。ミニうさちゃんは、はっきり言って不正咬合が多いと思います。これは繁殖する時の管理の問題で、家畜としての扱いの名残と言うか、そのまま繁殖させている又は、歯まで気をつけてみてないのだと思います。(以前に牧場を見た時の、私の印象から来ています。)それで、そのアドバイスで思ったのですが、適切な答えよりも「牧草は、絶対だ!」っと言う気持ちが強いんだな...っと思いました。質問をされている人は、細かく状況を書いていました。それから考えてみれば高齢で獣医さんに掛かっているのなら、歯は牧草で削るよりももうそんなにガツガツは食べられないだろうから、栄養を取る事を第一に考えて、例えば歯は獣医さんで切りそろえて貰い、ペレットを食べさせる事が適切ではないかな?っと思いました。またペレットの様な物が食べられないのなら、柔らかい野菜は歯には適切ではないのですが、食べる物を与えて行きたい。飼い主さんならそう思うはずだと思います。なので、「牧草を!」っと言う書き込みに「えーーー!」っと思ってしまいました(笑)
実際の所、うさぎに野菜を食べさすのは 80年当時自給自足で飼育費用を浮かせる為に始めた事らしいです。飼料はなるべく使わないでって事ですね そして飼料も何か違う動物の物を代用しており、感染症。モネンシンによる感染食欲低下・流産および細菌感染(パスツレラ症およびブドウ球菌感染)を起こす事が多々あったみたいです。そういう背景から、うさぎの飼料は大分遅れたのだと思います。その昔の経過を見ていると、感染症も起きにくく野菜などで摩擦の少ない物よりも、牧草は優れたうさぎのごはんだったのだと思います。(お腹に害がないっと言う事ですね)
ですが、現在牧草の与えすぎによる弊害が出て来ました。うちから譲った子達にですが、成長期に十分に育たないのです。何が問題なのか?色々調べてみました、多分牧草だとカロリーが足りないのだと思います。ナゼ牧草なのか???消費カロリーやカロリーの計算をしているうちにある事に気がついたのですが、参考にしている資料が(最新のはずなのに...)20年前の物だったのです...。そこには、うさぎは12時間食べ物を食べないと餓鬼状態(だったかな?)になると数値が書かれてましたが、あくまでも家畜として飼育した物ですし、ペレットを与えての物ではありません。半日でそんな状態と思うと食べる物を与え続けないといけない...っと言う答えになるのはわかる気がします。ですが、しっかりと栄養の付いた(太ってると言う意味じゃないです)体でしたら、半日でそういう状態にはなりません。色々考えたのですが、品種や個体差があると言う事。肥満の時には、牧草は有効だと思う事。不正咬合の予防に使うには、その子の肉の付き方で判断する方が望ましいと思う事。そして、安易にアドバイスはしないで欲しいと言う事です。自信満々に言われたら、脈絡の無い話でも信じてしまいたくなる場合があります。私も含めてですが、発言には責任を持ってして行きたいと思います。

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ゼオライト添加による離乳家兎の腸炎の減少

腸炎について調べていたら
84年の科学飼料と言う本に、そんな事が載っていた。
ゼオライトって私が知る限りでは、熱帯魚の水質改善に一時期人気があった物だと思う、尿酸や他の物質を吸収する役目があるらしい。水質については麦飯石(だったかな?)が有名だと思うんだけど、どちらも石を加工した物から作られています。
ゼオライトは、100均の園芸コーナーでハイドロカルチャー用として、簡単に手に入ります。
ですが、それを使う気にはなりませんよ(笑)

アルファルファ20%、トウモロコシ54%とアルファルファミール54%の対照飼料について、ゼオライトを1.5または3.0%添加すると、腸炎に起因する死亡率が減少した。これは腸炎の原因となる毒素がゼオライトに吸収されるためとみられた。

っとありますが、腸炎の原因の毒素については書かれていませんでした。
そこが1番知りたかったのにな...

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うさぎの畜産の歴史

現在語り告がれているうさぎの情報は、うさぎの畜産としての物が多いと私は思っています。
畜産のデータベースを拝見させて頂いても、1980年代前後の家畜や実験動物で取った統計、参考資料もアメリカの文献が多く誰かが翻訳した物が殆どでした。アメリカの文献と言うのも、畜産の方を参考にしている傾向があるので飼育する為の文献ではありません。なので本来うさぎに野菜をあげるのは自足自給で費用えおかけない所から来ているそうです。※誌名:飼料(出版年 1983)飼養ポイントは兎飼育にはなるべく設備に金をかけない、飼料は購入飼料を少なくし、自給自足する、兎飼育箱は分娩前に必ず熱湯消毒して使用、他の兎飼育者を兎舎に入れない、病兎は早く淘汰、兎肉の利用、廃用兎を肉に利用。ペットとしての考えではないですね
うさぎの飼育に関する出版物は、いまだに昔の資料を参考にしている場合が多いようです。獣医師会で紹介している最新のうさぎのテキストには、うさぎは年間8回の出産が可能と書かれています。多分畜産と言う意味では...って事だと思うのですが、私もリアルにこの文章を何度か目にした事があり「うさぎ○入門」っと言う本の中にも書かれていたと思います。本に書いている事を全て鵜呑みにしてはいけないと思います。
だって、年に8回の出産ってありえないですよね?最後に潰して食べてしまうなら有り得るのかもしれないですが、そんな事しないですよね?読まれる方は色々な人がいます。通常は、有り得ない!って思っても、それを信じるて実行する人もいるのです。そしてまったくうさぎの事をはじめて知る人は何の疑いも無く信じるでしょう。うさぎはどの品種も安産だと思っている人が今も居るように獣医さんの言葉は絶大な物なのです。
では、どの辺で見分けるのか?
うさぎには、3通りの飼育目的があるます。
①畜産(肉や毛皮の加工)・実験動物等としての繁殖
②ブリード(繁殖)
③家兎
参考資料にするのは、みんな分かれていてそれをまとめて1冊の本にしている気がします。題名は、飼育本ですが内容が少し曖昧で???っと思う事が多々書かれているのは、そういう事が原因ではないでしょうか?

アメリカでは、全て目的に分けて飼育方法やその他の事を取り上げています。
畜産は畜産
ブリードはARBA
家兎は、HRS
全て、目的に伴い分かれています。なので参考にする方も、自分の目的にあわせて参考にする物を選ぶ事が出来て、混乱もしないのだと思いますうさぎは馴染み深い動物とされてますが、日本ではまだペットとしての歴史が浅く一般的には、家畜・実験動物と扱われていたうさぎなので、現在も尚 医学的には遅れている動物(知られていない)なのだと思います。(家畜の場合は、病気の治療はしないで淘汰の為。)ですが、現在のうさぎの病気や薬・その他の治療法は獣医さんや関係者様々な人が苦労して手に入れた物です。勿論実験として犠牲になった子もいると思います。そして今も尚進行していて、まだ正確なデーターは取られてないのだと思います。
特に一般的な「うさぎ」とされている事は、純血種には当てはまらない事も多く飼い主さんやブリーダーが学ばないと自分のうさぎを守れないと思う事も沢山あるのだと思います。凄く勝手な話ですが、うちの子を実験の対象にされるのはこころよく思えません。獣医さんにも完璧を望んでしまい、そして万能だと思い込んでいる部分もあります。ですが、人間のお医者さんも獣医さんも万能ではないのです。
直接本人・あるいは口の聞けない動物なら飼い主さんが詳しい状況を話して、判断するのです。万能じゃないと解っているからこそ、普段の状況を把握して 自分で勉強して理解する事も必要でペットとしてブリーダーとして関係なくうさぎの為に向上して行かないとダメなんだな...っと思いました。


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避妊・去勢について

避妊・去勢も色々な意見があるのですが、私は病気じゃないのにこれから病気になる可能性を考えて手術をすると言うのは、あまり賛成ではありません。
でも、それが原因でどうしてもした方がいいと言われればすると思います。
それに、どうしても遺伝して欲しくない遺伝子を持っている子を手放す事になった時に、するかもしれません(もしそんな子がいても、多分手放さないと思いますが...)それは、私が必要だと思ったからするのであって、うさぎの為と言うのは、少し違うと思います。

日本で避妊に踏み切るきっかけは、うさぎは子宮ガンになりやすいから...っとありますが、ガンも実際のところ体の中に持っている細胞です。老化が進み抵抗力が弱りガンを抑えられなくなるのです。
子宮は取ってしまえば、子宮ガンは無くなるのかもしれないですが本当に解決するのはその部分だけでは無いと思います。日々の健康管理が1番だと私は思います。

6歳までに避妊手術をしてないうさぎが子宮ガンになる確率は、50%だそうです。
その確立が高いと思うのか・低いと思うのかは価値観や品種の違いもあると思うのですが私はけして高い確率だとは思いません。普通の事だと思います。
私が普通だと思うのは、私の価値観なのですがペット保険のうさぎの加入出来る年齢制限は、生後4ヶ月ぐらいから 生後4歳~6歳までぐらいしか保険は入れません。
それが意味する事は、保険会社で出した統計も生後4歳~6歳以降の病気は出る事を避けられないと判断しているのではないのかな?っと思います。

私はしないですが、人間と共存する為の避妊・去勢はしょうがない事なのかもしれないな...っと最近思います。例えば、雄と雌を一緒に遊ばせたいと思いそうするのも、自然に任せこうさぎを増やす訳ではなく飼い主さんが悩んだあげくの決断なのだと思います。
おしっこを飛ばすのが凄い子も、治る子と治らない子がいると聞きますが、人間と一緒に共存して行く事を考えると必要な時もあるかもしれないです。
人間が管理して行くペットと考えると、必要な事なのかもしれないですね

私は、ブリーダーだしショーの基準として避妊・去勢は資格が失われてしまうので考えてはいません。

でも、うちから譲った子でも必要性を感じたなら 術後のケアーや危険性も考えて、信頼出来る獣医さんがいてケアーも大丈夫と判断してするぶんにはいいと思います。

成功した人・失敗した人...失敗した人の話はネット上には少ないと思いますが(あまり書かないですよね)色々な意見を見て 判断してくれると幸いです。
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妊娠期間・出産

うさぎの妊娠期間は、交配から30-32日だと、獣医さんに聞きました。
うちのネザーでは、30日 ホーランドでは31-35日と固体と品種により開きがあるので、その子その子に合わせて準備をしています。参考にする基準は、その子の親の出産周期を参考にしています。

安定期なのですが、先輩ブリーダーさんに15日以降だと聞きました。(15日までは危険と)
ラット(小動物)もそうなのですが何だかの理由で産めないと自己で判断すると、体内に吸収してしまう機能がありその吸収を判断する時期が、その聞いた交配後の15日間なのだな...っと思いました。
胎児の育ち方で吸収か早産かを決めるみたいですが、3週目に一時的に子宮に流れる血液が減るらしくて、その時に吸収か早産決めた方に進行して行くらしいです。

うさぎの体温は、人間と同じぐらいらしく(獣医さんで聞いた)出産のトラブルで耳が熱くなりブルブル震えていたのが39度前後でした。

妊娠期間は、特に気をつけている事はないのですが普通にペレットの量を食べてもらい、その子その子にあった栄養素をプラスしています。(この子にあった栄養素とは前回の出産で改善しようと判断して毎回変わって行きます)通常は、新鮮なお水とペレットをうちの子は痩せやすい子が多いので沢山与えています。
反対に太りやすい子は、量を制限して与えています。

出産についてですが、うちは幸いな事に出産トラブルで獣医さんにお世話になった事は、1度しかありません。
状態なのですが、前日から破水(血が出ていた)があったのですが、一向に生まれず一晩越しました。
耳が熱くなりブルブル震えていたので、子宮破裂も考えられると思い、獣医さんに行ったのですがレントゲンの結果から問題ない事がわかりました。カルシウムと、陣痛を促進させるホルモン剤を注射してもらい、最終的には自力で生んだのですが、胎児は死産で胎児を見るとお腹の中で昨日の時点で死んでいたのでは?っという結論になりました。
獣医さんの話では、胎児が生まれようとする力とママの陣痛で出産...っとなるらしいのですが、胎児が死んでしまっていた為に、出てこなかったのでは?っとの事だったのですが、人間に当てはめると昨日の破水の時に切迫流産になり、胎児が子宮内で圧迫されたのではないのかな?っと思います。
結果的には、手術はしないで済んだのですが、獣医さんではすぐに帝王切開と言われました。
ただ、普通の動物と違い直前まで食事をして体力をつけておかないと術後の回復が期待出来ないと言う話と(うさぎは嘔吐が出来ないので、吐く事はないらしいです)手術室があいて無いという話だったので悩んだ末、まずはホルモン剤を使い自力で出来る所までやってそれでダメなら帝王切開をしてもらう話でした。(麻酔に自信が無いっと言っていたのも決め手ですけどね)
帝王切開は、結局しなかったのですがお金を用意する為に金額の方を聞いて見ると手術代が7万円ぐらいとの事で、前の診察とレントゲン後入院するともう少し掛かるそうです。
ブリードをしていると、避けては通れない事なので準備して起きたい金額だな...って思いました。

その時に、獣医さんが言った言葉で印象的だったのは、手術をするとしたら子宮は残しますか?っと言う言葉でした。その子でのブリードは続けますか?って事ですよね。医学的には大丈夫なのかもしれないですがブリーダーは手術をしたうさぎをブリードには使わないと思います。帝王切開をした原因によっても違うと思いますが、それがもし遺伝しやすい体質だった場合やうさぎに掛かる負担を考えると、その子に無理をかけず別の子でブリードする事を選択すると思います。
レントゲンやうさぎを触り、出産には問題ない骨格ですよっとお墨付きを貰っても。
それは、医学的な(教科書に書いてある事)事であり、獣医さんやブリーダーが大丈夫と言ったから大丈夫だろう....っでは無くて自分自身が判断する事なんだな...っと重大に受け止めた、出来事でした。

因みに、私は3人の子を帝王切開しているのですが3人目の時に先生が「医学書には、5人までは大丈夫だと書いてますが、あなたは無理です」っとはっきり言われました。2人目の時にも、3人は無理かも...って言われたんですけどね 病院も儲け主義の所があると聞くので、そういう所ならはっきりは教えてくれなかったかもしれないな...って思いました。

出産トラブルは、他にも色々あります。
うさぎは、安産と言いますが品種によっては子沢山・安産と言う言葉が当てはまらない事がありますので注意してあげてくださいね。


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同系交配

 同系交配(イン・ラインブリード)について...

前に、犬のブリードでは近親交配は禁止されているのに うさぎはしている...っと言う感じの書き込みがあちこちで見られました。うさぎ・犬共に 近親交配とは言わず 同系交配と言います。

正確には、ラインブリードと言われている交配方法で同じ系統のうさぎを交配して行く交配法でアメリカンラビットに、広く使われています。

一般的に受け入れにくい同系交配ですが、品種を維持する為にどの品種も必ずやっている事です。(ですが、お勧めしている訳ではありませんされるなら遺伝子の知識をしっかり持って行ってください。)必ずやっている事だから、やるのでは無くてしっかりとしてプロの知識をもって行わないといけないと思います。同系交配は犬やネコもそうですが、品種が固定する為に使う交配法だと思います。ですがドワーフラビットでは、ドワーフ遺伝子自体が不完全優勢の表現なので固定と言うのは出来ない事だと思います。ただ見た目のスタンダードの部分は、固定して行く事が出来るしそこを固定していかないと、純血種らしい姿で品種を維持する事が出来なくなってしまいます。それで、多くのうさぎは同系交配で品種を維持していくのだと思います。

固定するのには、自分ではっきりとしたスタンダードの解釈が必要で その品種を十分に理解する事も必要です。変な風に固定してしまうと大変です。とても難しい事です。自分の自己満足で終わらないようにうさぎの事を誰よりも知っているジャッジに ショーでの審査をしてもらい結果を受け止めて、次のブリードに役立てます。アメリカンラビットは、様々な基準があり勉強や経験していない人が容易に判断出来るものではないと思います。妥協せずに向上して行く事が、品種の維持につながるのだと思います。

少しづつ自分の思い描く物に近くなるように直して行く、とても地味な作業が必要で結果は中々出てくれません。ですが、主となる最高の雄と自分の理想があれば必ず努力が報われると思います。



それで、同系交配で1番注意しなくてはいけない事は 疾患のある子を遺伝子プールの中に持ち込まないと言う事です。誰か一人が持ち込む事で、その品種の最大の難題になる可能性があるのです現在犬の純血種で見られる、品種別に遺伝し易い(出やすい)疾患は一人一人のモラルが守られなかったので、起きた事だと思います。もしかしたら、知らずに入ってしまったのかもしれません。知らずに入ってしまう理由としては、ブリードした人から伝わらなかった 後、それほど考えられずにブリードに加えられた等が考えられます。犬では一般的に、同系交配は時と場合によっては禁止されていると思います。
実際は、禁止ではないと思うのですが、現在の血統の状態が疾患の出やすい物となっているので、そういう所まで理解していない人に安易に同系交配をさせない為に、禁止と言われつづけているような気がします。

潜在性で持っている遺伝子は、同系交配により明確に現れます。アメリカンラビットは、まだまだクリーンな遺伝子だと思います。このまま同系交配をしても問題の無い状態で、品種の維持が出来るように一人一人が気をつけて、ブリードして行く事が望ましいと思っています。ですが必ずしも持ち込む事が悪い事とは限りません。種の存続の為に、やむ得なく追加される事もありますがその事も自分でわかっている上で、自分のラインに追加して行くのか検討する事も必要だと思います。そして、その子がブリードに使われる場合は その事について伝えていかないとわからなくなってしまいます。私は、ペットとして迎えるかたにいたずらに不安を与えるような事は、あまり言いたくありません。なのではじめの段階で、ブリードの皆無を聞かせていただいています。

私の言っている系統維持と管理の為って言葉は、この辺の事からも来ています。だから私は信用の出来るブリーダーさんからしか うさぎは迎えません。相手の誠実さも自分の誠実さも求められると思います。信頼関係があってからこそ、情報も交換出来ると考えているし どこの子かわからぬ子をブリードに加えようとは思わないしもしこれから、ブリードをはじめようと思っている方も血統書と言う物は家系図でしかないのですが、最低そのブリードされた人を把握する事も必要だと思います。そして、その子でブリードするならその子をブリードした人に聞く事も必要かもしれません。これは、私個人の考えなのでみんなが聞いて欲しいと思っているかはわかりませんが 少なくても、お引渡しの時にブリードの皆無を聞かれると思います。その時のままの条件であれば、わざわざ聞く事もないと思うのですが最低限の気をつける事は直撃に受け止めて欲しいと願っています。そういう意味からも、血統書の無い子はブリードに使うべきではないし親にする子も、考えて選んでいかないといけない事だと思います。純血種のブリードを本気でしようと思うのなら、見た目も遺伝子もブリードするのにふさわしい子を迎えて、真剣に取り組んでいただきたいな...っと思います。


それで、同系交配についてですが、簡単に書いておきます。その子の血統の中に、1人以上の血縁者がいる場合を同系交配といいます。インブリードの近交係数は、アメリカの有名な遺伝学者S・ライトによって20世紀のはじめあたりに発表されています。私が同系交配の1番はじめに”F1”っと表現するのはS・ライトが近交係数をあらわす時につ使っていた、記号です。実際は、何パーセントっと言う時に使うのだと思うのですが現在は一般的に、同系交配を重ねた数を表す時に、使っているような気がします。
親をP 子孫をFです。

ですが、正確には%です。

両親の父親が同じ場合の対立遺伝子の遺伝確立は
祖父から父へ、父から子供へ
祖父から母へ 母から子供へ
50%(1/2)遺伝するかもしれない12.5%のチャンスが、得られる。

これが、母の父ではなく 母の祖父が父の父と同じ場合
祖父から父へ 父から子供へ
祖々父から祖父へ 祖父から母へ 母から子供へ
50%(1/2)遺伝するかもしれない6.25%のチャンスが、得られる。
っと半分の確立になります。

父・娘交配:近交係数=(1/2)^2=1/4=25%
兄・妹交配:近交係数=(1/2)^3=1/8=12.5%
姉・弟交配:近交係数=(1/2)^3=1/8=12.5%
祖父・孫交配:近交係数=(1/2)^3=1/8=12.5%
叔父・姪交配:近交係数=(1/2)^4=1/16=6.25%
孫同士の交配:近交係数=(1/2)^6=1/32=3.125%

確立あってますか?ちょっと自信がないので、エクセルのベキ乗で計算してみてください。書き方もこれでいいのかなぞです...主となるパパから生まれた子までを円に描き、パパを含めた親となった数をベキ乗しました。ホモ接合になる確立ですね(優性でも劣性でも)



この近交係数は、極限の100%にする事が目的ではありません。適切な確立もあるのですが、その適切なうさぎの数字は私にはわかりません。なので、形を見ながらブリードする事が必要なのだと思います。

相手に、全く血縁がない場合は遺伝する確立は0%に落ちてしまい どの対立遺伝子にも当てはまるのですが、この交配を重ねて行き 主となるうさぎに近い形を作り出して行く...っと言う作業になります。アウトブリードをする事で、問題だった部分(無くしたい部分)が全く影響を出さないと言うブリード方法もあります。使い分けてブリードをして行きたいです。

ここで注意しなくてはいけない事ですが、この主とするうさぎは選ばないといけないと思います。最高の子(誰が見てもスタンダードを兼ね備えている子)を 主にブリードを進めて行かないと、品種らしからぬ子を固定してしまう事になってしまいます。

簡単に言うと、出したい部分をすんなり出して行く交配法です。反対に出て欲しくない所も、すんなり出てくれます。なので、生まれた子を見て今後の方向性を自分で決めないといけないと思います。ただひたすら、同系交配をしていても他のいい所は取り入れていけないし悪いところは、修正される事はないのです。残す子の残しかた、ペアーの判断の仕方で同じうさぎをブリードしたとしてもブリードした人の考え方の違いで、別の物になってしまうのだと思います。

後、遺伝する疾患がある場合の同系交配は、表現として子供に出てしまいます。疾患は、出さないようにもブリード出来(異系交配)、自分のうさぎの持っている物を把握する事も必要だと思います。把握する方法は、確認交配がありますが、わざわざ障害が出るかも?っと思う交配をしなくても、ブリードした人に相談すればわかる範囲で教えてくれると思います。

確認交配や疾患のある場合の異系交配が必ずしも悪いとは思いませんですが、ブリードをするならその可能性等を自分で理解してするかしないかを決めなくてはいけないと思います。

最後にですが、上にも書いた通りに私はブリードでお問い合わせ頂いた人にしか 持っている遺伝子についての説明は、しておりません。私は、あくまでもペットとしてのお譲りと考えています。お譲りする子は、必ず健康な子で安心して飼育出来る子じゃないとお譲りはしませんが、持っている遺伝子の話を細かく説明する事はこれからペットとして迎える人に、いたずらに不安を与えてしまう事だと思っています。私が1番に考える事は、健康な子を安心してペットとして迎えて欲しいと思う事で、ブリードを進める事ではありません。ですが、真剣にブリードをはじめたいと思う方で一緒に物事を考えて行けるような人なら一緒にブリードの話をして行きたいですね

※この文章を読んだだけの知識で絶対にブリードはしないでください。ここに書いてある事は私個人が思っている事で、全てのブリーダーの意見ではない事をご了承ください。
ブリードについて、聞かれてもお答え出来ない場合があります。私の所からブリードの為に...っと譲った子に関しての質問はお受け出来ますが、他から迎えた子に関してはお答え出来ませんので、ご了承ください。多分 他のブリーダーさんもそうだと思います。。

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産まない雌

 うちでも、産まない雌がいます。
色々調べてみると日光の関係では?と言う事に辿りついたのですが、補助的に私が出来る事を考えていました。産まない事の原因の1つにストレス・カンモウや寒さ等で体力を消耗した場合
後栄養に関しては、ビタミンEが不足すると妊娠中毒や栄養疾患が起こると言う事もわかりました。
色々調べていると、うさぎが年中発情している訳ではなく、発情する事が出来る動物なんだな...っと思いました。一定の安定した環境にいる事で、年中繁殖が可能だという事です。
うちの場合は、北海道なので冬はどうかな?と思われるかもしれませんが、ストーブの点いている冬こそが一定の温度を保てる季節なのかもしれません。
なので、その時に適度の紫外線を当ててブリードかな?一般的に言われる春と秋は気温の変化が激しすぎてお腹の中でBABYが育ちにくい物だと最近思うようになりました。

ビタミンEなのですが、最近はドラックストアーで簡単に手に入れる事が可能です。
大体は、マルチビタミンと書かれた物が多いのですが代用できると思います。
私はストレスの事も考えて、天然でアロマオイルでもあるウィートジャムオイル(小麦麦芽油)を使ってみる事にしました。純度が高いオイルらしいのでほんの1滴 普通はマッサージのオイルに10%程度混ぜて使うそうです、効果は血液の流れを活発にして、皮膚の老化を防ぎ、肌荒れやしもやけなどを緩和します。
ビタミンEの働きとウィートジャムオイルが良いと思った理由
 ・大切なホルモンのバランスを整えたり、性ホルモンの分泌を促し生殖機能を維持する働きもあります。
 ・合成のものと天然ものとがありますが、天然物は合成物に比べておよそ1.5倍もの効力を発揮するらしいです。即効性があるかも?っと思う点で天然がいいかな?
 ・小麦胚芽油から とったビタミンEは特に優れていて、生理活性作用の高いアルファ型ビタミンEが、ほかの食品に比べてずば抜けて多いらしいです。

結果は、今年の冬に実行してみて、報告出来たらいいな...っと思っています。

その後の報告です。
ビタミンEについて色々調べていたのですが、オイルだと与えにくい事と、何かサプリメントみたいな物で...っと調べていたのですが、犬用で丁度良い物を見つけました。
「スタミノン ADE コンフリー」っと言う商品で、小鳥や小動物にも使えるそうで早速注文してみました。
こちらの「アール・アール」さんからです。説明と成分配合表の方が書かれていますので、参考にしてみてください。1kgの犬に対して2cmと書いてますが、肉食動物様に作られていますので、うさぎならほんの少しでいいかと思います。うさぎは余分な栄養は、外に出す働きがありますが(必要な栄養もね)動物性の物は、内臓についてしまうので、食べない時や調子の悪い時の補助的な物として、使って行きたいな...っと思っています。

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日光とホルモン

 最近ホーランドが生まれません。
原因をイロイロ探していたのですが、欠乏症かな?なんて思ってました、2年弱ぐらい前にまゆちゃんが紫外線のことを言っていたのですが、私は違う方向で、まゆちゃんはライトを試してみました。
ホーランドは、アメリカから輸入した子達だったので、まゆちゃんがしきりにアメリカのHPで探していましたが、飼育環境がやっぱり違うのと考え方が違うので、中々参考になる物が無かったのです。
ここからは、いつものように自論なので参考程度に読んでくださいね。
輸入されてうちに来た頃は、出産自体は順調にしてました。うちにいる子達は体が小さい為か死産が続いたのですが、交配事態は成功して出産していたのです。でも、だんだん出産しなくなって来ました。
どうしてかな?
その時に、まゆちゃんが紫外線についてのページを見つけたんです、私は半信半疑でしたが同じ土地で1年対策をしたまゆちゃん 対策をしなかった私では大きな違いが出てました。
環境の変化は、昨日今日で現れるモノじゃありません。環境が変わってすぐ、大丈夫だからこれからも大丈夫なのではなくて、体内エネルギーの様に体に蓄えた感覚が残っている限り変化はないのだと思います。
とりあえずここでは、英文を自分なりに訳した物を書きたいと思います。

★英文は、こちら 

ブリーダーが、ブリードするにあたりうさぎに配慮するところは、環境です。
ホーランドのメスの出産にもっとも影響を与えるモノの1つに、日光があります、ホーランドのメスが発情してオスを受け入れる為には、最低でも1日16時間の日光浴が必要とされています。
では、どうしてそれが必要なのか?
荒野では、うさぎが年中発情状態であるということである。この季節感受性は、光とある程度は温度によって支配される。
うさぎの脳のベースの細胞は光に敏感である、そして、それが光周期のズレを見つけるとき、特定の再出のホルモンの分泌を減少させる。それが、メスが発情するのに必要なホルモンです。
あなたが年を通して室内でホーランドのブリードをしているならば、1日最低でも16時間は人工照明を提供しなくてはなりません。
私は、4年間ヴィータ-ライト蛍光を使ってこれをお勧めすることが出来ます。
成果としては、空中で表面のバクテリアを除去するのを助け・ホルモンの働きを正常化することでの繁殖能力の強化・紫外線に当たることによりビタミンDの生産を誘導することです。

とのことです。
ここにあげられているヴィータ-ライトとは、紫外線を発生させるライトのことを言っています。
手に入りやすいモノだと、爬虫類用のライトが安くていいと思います。
熱帯地方の亀(爬虫類)とかも、体内生命力みたいな物があり輸入時からライトを使用しない状態で約5年は生きると言われています。環境を整えてあげれば もっともっと生きることが可能なのです。
とりあえず、北海道は只でさえ冬の間は、雪で覆われ日光が出る時間がものすごく制限されてしまいます。お尻を上げないホーランドのメスを16時間ではないのですが(そんなに長い時間日光が出ない為)3日間日中は、裏庭で日光浴させながら過ごしてみました。
結果は、3日後オスのうさぎを横に並べてみるとお尻がぴょこんと上がりました。
効果があると私も思います、なのでうさ部屋の蛍光管を紫外線の出るモノへ替えようと思っています。

いちを この英文はホーランド限定で書かれていました。でもお師さまに聞いたところネザーの会報にも掲載されていたようです。
ネザーにも有効ですね
ただこれは、国内でブリードしている子で有効なのかは分かりません。
どの程度、環境に順応しているかでも違うと思うし、生まれ育った環境ならば当てはまらない場合もあると思います。うちのネザーは今のところは順調にBABYを産んでいます。
うちのホーランドよりも光の量を必要としないからか、それともうちで生まれた子が多いからなのかは、私には判断出来ないのですが、冬のことも考えて実行していきたいな...っと思っています。

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マックス・ファクター

 ウサギが2つのマックスファクター遺伝子を受け継ぐとき、「マックスファクター」ウサギは起こる。マックスファクターを日本語に訳すと「最大要因」でした。名前の由来は、この遺伝子を運んだうさぎの名前を使っているそうです。(MAX)
ドワーフ遺伝子と一緒で、この遺伝子を2つ持っていると、体に異変があるうさぎが生まれます。(でも劣性遺伝かな?)
見た目は、奇形を思わせる固体が多いようで、生まれながらに目が開いている為、産道で菌に感染してしまい育っても目が見えない子が多いようです。
外見的特長は、足がねじれている・足の指に水掻きがある 後毛に特徴が多くあることが多いらしく、粗毛の欠如のために非常に柔らかい毛・耳の間の毛が長いので、耳が短く見えるそうです。

Max Factor 遺伝子の遺伝子記号は

非Max Factor:XX
Max Factorを隠し持っている:Xx
Max Factor:xx

になります。

では、マックスファクターは排除していくべき遺伝子なのか?
これもドワーフと同じで1つの遺伝子を持つ事が特権と言われています。これを持っている事でより頭が大きく見えるとか見えないとか?(よくわかりませんでしたー)
ハイクオリティなネザーを目指すのには、ドワーフ遺伝子と同じに、1つ必要な遺伝子です。

現在ネザーに多く見られる遺伝子らしいです。
私が思うには、アメリカでのショーで高い評価をさせるネザーの殆どは持っているのではないかな?っと思っています。これも、避けては通れない遺伝子ですね

アメリカのHPでは、このマックスファクターを2つ持つ個体が生まれた時に、巣箱から出してしまうみたいです。ピーナッツと違い内臓に問題無いので育つ事が多いらしいのですが、目も見えず歩行も出来ない子なので、育てるのに凄く手間がかかるそうです。
生まれてみないとわからない事ですが、少ない数なら育てることも可能ですが、難しい問題なんだな...っと改めて思いました。

追加です。
この遺伝子についてですが、持っていれば必ずしもハイクオリティなうさぎと言う訳ではありません。ARBAのスタンダードにプラスαされると言う意味と言うか、うさぎにスタンダードが備わっていないと意味の無い事かもしれません。
排除して行く遺伝子では無いと思うのですが、わざわざこの遺伝子を出す為に、毎回出るペアーでのブリードはお勧め出来ません。ブリーダーはラインブリードをしますが、その時と場合を考えて(必要性)交配して行きます。排除しなくてもいいと思いますが、出ないようにブリードする事も出来るのです。大体の場合は、異系交配をしてラインに戻したりその出る♂をラインの中心にするなら持ってないと思われる子を相手に選ぶのではないのでしょうか?必要だと思い、そのペアーでブリードをする場合もあると思います。
※ラインブリードについて、私は書きましたが理解できずに実行するのは危険だとも書いています。

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ドワーフ遺伝子

私のブリードしている品種では、ドワーフ遺伝子は欠かせない物の1つに入ります。でも、小さくする遺伝子と言う事は知っていましたが、他にも色々な作用があるみたいです。その作用なのですが、はっきりした物を私は英文から見つける事が出来ませんでした。だけど、ドワーフラビットはこの遺伝子を必ず1こ持ってないといけないのです。

ドワーフ遺伝子は
 ・DWDW(ピーナッツと呼ばれる内蔵の働きが不完全な固体)
 ・DWdw(一般的なドワーフの表現)
 ・dwdw(ドワーフを持っていない)

とされていますが、ピーナッツと呼ばれるドワーフを2つ持って生まれた子は、育たずに死んでしまう子が多いです。これをアメリカのHPでは、致死遺伝子として紹介している所もあり、避けては通れない物なんだ...っと少し衝撃を受けました。

1番難しく思うのは、ピーナッツと未熟児の見分け方でした。
調べたけど、紹介はされていませんでした。
今まで生まれた中で、ピーナッツではないかな?っと思える固体を思い出すと、いくら授乳しても体重が増えず3日程度で死んでしまいました。
俗にいう、内臓疾患か...っとその時は思ってましたが、外見でも見分ける事が出来るのかもしれません。私はいつも思うのですが、ピーナッツの子に限って「成長すれば、形の良い子に育つかも?」って思うんです。写真が無いのは残念ですが、そう思う原因として「手足が短い」「オデコが少し出ている」「体が短い」のです。あと関係ないのですが、目の部分が盛り上がっていて目の大きい子かな?っと思うこともあります。
そういう子が、ピーナッツだった事がうちでは多かったです。
未熟児なのですが、早産だった場合に多いのですが、早産でも胎児の数が少ない場合は普通の大きさで生まれて来ます。
妊娠3週目ぐらいに、早産...と言う事がありました。
形は何となくBABYなのですが、透明度があり触ると崩れそうなまるでゼリーの様な印象があります。これが早産ですね。
うちの子は、4羽ぐらい産む事が多いのですが2~3日早いだけで、10gチョットと言う感じの子が生まれてしまいます。普通のBABYと違い、触るともちもちした質感があり爪などで簡単に傷が付く...と言う印象が私にはあります。

この2つは、育つ可能性がとっても低いのですが稀に育つ場合もあります。
ピーナッツに関しては、致死遺伝とあるように大きくなっても繁殖能力が無い固体が多いと思います。あと長生き出来ないかもしれないと言う事です。
もしそういう子が生まれて育った場合、本来のうさぎの飼育よりも手がかかると思いますが、私はそれも含めた上でブリードと言う行為をおこなって行きます。

後、確率で興味深い物があったのですが、うさぎのブリードで先進国であるアメリカの統計なのですが、ドワーフの遺伝の確率が載ってました。


本物のドワーフ(Dwdw)×本物のドワーフ(Dwdw)=
ピーナッツ 25%
非ドワーフ 25%
本物のドワーフ 50%

本物のドワーフ(Dwdw)×非ドワーフ(dwdw)=
ピーナッツ 0%
非ドワーフ 50%
本物のドワーフ 50%

本物のドワーフ(Dwdw)×非ドワーフ(dwdw)=
ピーナッツ 0%
非ドワーフ 100%
本物のドワーフ 0%
この最後の2つの確率がとても興味深いですよね、ドワーフと非ドワーフは、確率で考えると半分づつなのですが、実例で100%出なかった事が稀にあると言う事なんだな...って思いました。難しいです。

6/27追加
ドワーフ遺伝子は
ピーナッツ:DWDW
本物ドワーフ:DWdw
非ドワーフ:dwdw で表現されますが

ピーナッツ:FF
本物ドワーフ:Ff
非ドワーフ:ff  と表現される場合もあります。
うちでは、これから、「F」の表現を使おうと思ってます。 

※ffや未熟児の見分け方で、体重を気にされる方がいますが、系統や両親の大きさで胎児の大きさも左右されるので、重さは一概には言えません。

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大きさ・重さの基準

ネザーは一般的に、1kg以内と言われている事が多いらしいのですが、それはARBAのスタンダードが定めた物です。実際では、ドワーフ遺伝子の影響ですので600~1,5kg前後だと思います。
固定する事が出来ないと言うか、不完全な遺伝子が基準となるので、そういう色々な子が生まれてしまうのです。ショー基準としては、
・シニア 生後6ケ月以上で、2 1/2ポンド(約1135g)以内
・ジュニア 生後6ケ月未満で、2ポンド(約908g)以内 になります。

うさぎを選ぶ時に、大きさや重さも一つの基準になると思います。ですが、健康面や飼育の有り無し自分が自信を持って飼育できるのか?その事をまず考えてみてください。小さい子は、体力が少ない為ほんの些細な事で体調を崩し兼ねないし、そうなった時の対応も初めての方には、難しいと思うのです。実際に、1kg未満と1kg以上の子では、そんなに違いはないと思います。違う...と言う印象を持つ場合は、やっぱり形に左右されるのではないでしょうか?そういう事も含めて、自分で選んだ子を迎える事が必要だと思います。

一般的に、重さ=大きさ と思われているような気がするのですが、大きさと重さは違うので体重だけで大きさは判断出来ない物だと思います。同じ1kgでも大きさは違うのです。
1kgの子と1、3kgの子を比べて見ても、1,3kgの子の方が小さく見える事もあります。これは、体の形が違う為で、ネザーのスタンダードで言うと、足が短い子と長い子 バランスの問題もあるのですが全体的に丸い方がいいので、足は長すぎない方がいいのです。手足・首が長いと大きく見えます、同じ体重でも大きさが違うのはそういう事なのです。ショーに出す為...と言うかスタンダードに近い子を作る為に、ショーで審査してもらうのには、丸くてスタンダードタイプの子を出すのですが、子供を出産させるのには、ラインが出来るまで色々な子で出産させてみて子供を残して行きます。大きいしっかりとした体の子は、絶対に必要で、私ははじめの方に大きい子を入れて形を整えて行けたらな...っと思っています。大きいママの方が、安産で死産が少ないです。(ブリードタイプとか言われる場合もありますね)でも、これを読んで「うちの子はブリードタイプだから繁殖しよう!」っと安易に思わないでくださいね~
大きさ重さの好みはあるのだと思いますが、それだけが全てじゃないと言う事を頭の隅にちょこっと置いてみてください。

そして、大くても純血種は純血種です。
本来の血統を管理している事からも、その子は純血と言えると思います。

スタンダードは、ブリーダーが拘りを持ちブリードをする為にあると思います。
飼育に違いがあるのでしたら、ブリーダーはうさぎに合わせた生活環境にも拘りを持ち、飼育して行き。
ペットとして迎えた場合は、人間の環境にうさぎを合わせて住みよく暮らして行く方法を考えると言う感じではないでしょうか?
正直な話、成長については育つ環境にも左右されるので、自信を持って「こうなります!」とは言えません。
うちで育てば、予測が出来ても育つ環境にも左右される物だと思います。
うさぎの耳は、温度調節のために長い耳になりました。
暖かい環境の上では、予想したよりも長くなる事もあるような気がします。
人間の環境に合わせると、うさぎさんは暑いので耳が伸びる事も考えられなくはないですよね
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成長過程の違い

うさぎの(ネザーやホーランド)成長は、独特な物があるかもしれません。例えば、純血らしい姿は、生後20~30日前後と、完成された時に現れるのです。完成されるのは、個体差もあり1~2才あたりだと思うのですが、素質があっても育て方や環境・そして食べる物が違えば十分に引き出す事が出来ない物なんだな...っと実感した事がありました。

純血種を迎えた時に、自分の子お成長がとても気になるかと思います。生後何ヶ月で体重がどのくらいが標準なのか?ですが、出来ればその子個人を見てあげてください。育て方を間違わなければ、黙って2年育てると純血らしさが現れると思います。育て方とは、大きくならないようにエサを制限する事ではなく、良質なエサを適切に与える事です。成長期には沢山食べてもらって体を作ります。そうする事で、大人になった時に十分な成長を見せてくれるのです。純血種にとって、良質で適切なエサとは、ペレットフードです。ペレットならどれでもいい訳ではありません。例えば、現在市場に出ている国産の多くのペレットは、畜産でのうさぎのエサを改良した物も多く、早く大きくなるようにと偏った栄養素の物が多く、固太りしがちだと思います。農○のペレットも同じ事が言えて、長く使っているとお心当たりのある方もいるかもしれないですが弊害も現れる原因となると思います。ただ、悪いペレットばかりでは無いので、これからも良質な物が沢山発売されると嬉しいですね

成長過程の違いの他に、うちでは生後25日前後の姿を成長した姿に照らし合わせて考える事が多いです。
ネザーやホーランドは、生後1ヶ月ごろからブス期と言われる成長期(耳や顔が伸びる)に入るのですが、成長しきった姿は、生後24日前後の姿を予想とします。
育てる時も、それを目標として育てています。
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親選び

ブリードをする時に、相手選びはどうしてますか?
最良の相手とは、欠点を補うことだと思うのですが、どの程度のことを考えられるだろう???健康で疾患がないことが大前提だけど、形を維持していかないと血統書があったって純血は守っていけないと思う。
ならどうやって相手を選んで行けばいいのかな?私はいつも漠然と考える、持っているイメージも漠然としたモノが多い...ただやっぱりはじめてかわいいと思いネザーの魅力にはまるきっかけになった子は、(お師さまのうさぎ)いつまでも心の中にとどまっていて、それが良いのか悪いのかはわからないけど目標でもある。現にお師さまの家には、その子より素晴らしいうさぎ達が沢山いるのですが、私の好みは違ううさぎなのですよ、この辺は少しこだわりを直さないとダメですね(笑)

それで、本題の相手選びなのですが欠点を補うにも1度の交配で、「はい、治りました!」っと言う訳にはいかず、パーツごとに分けて考えていくのですが、私の場合自分のうさぎを勝手に自己採点しています。
今までは思うだけなのですが、今回「書くこと」で考えを形に出来たらなぁ~
っと思い書いております。
採点の方なのですが、4段階評価ぐらいで付けた方が微妙でいいかな?っと思います。数字でもなんでもいいのですが S・A・B・C と考えて見ることにします。
勿論”S”が最高得点ですね
上から 頭・耳・肩幅・高さ・胴の長さ・お尻...っと色々採点するのですが、このペアーならお互いマイナスにならずに、欠点が改良出来るのでは?っと言うペアーを見つけます。
例をあげるなら耳が分かりやすいかな?ここからは、あくまでも確率のお話です。
耳だけを考えた場合、パパがS・ママがCを交配するとします。
生まれて来る子は、両方の遺伝子を引き継ぐのですが表現型は様々で例外もあると思うのですが生まれた子の耳の評価は、"A"の可能性が高いです。
実際耳は、AA・BB・CC の表現型があり劣性が1こ現れると数ミリ又は数センチ(品種によって違うと思います)短くなって行くのですが、これが aa・bb・cc になった時に一番短く表現されるのではないのかな?っと考えています。
S=aa・bb・cc C=AA・BB・CC
S+C=A...ん? なんでAなの?って思ったそこのあなた!鋭いです!!
ママうさぎのいいところは、遺伝しにくいって聞いたことがないですか?
これは、パパの遺伝子の方が出る確率が高いのです(7割方)私は、ママ方のパパのことも見ます。ラインを組むと同じことが多いのですが、同じだからこそ更にパパの確率があがります。
そうやって、少しづつ理想の形に固定して行くのが、自分の系統を維持する事につながって行くのだと思います。
それで、7割方の大まかな計算式なのですが
パパ*ママ
S + S = S
S + C = A
C + S = B
A + S = B
S + A = S
A + S = A  何だか自分で書いていて混乱してきました...おおまかです。
でも、パパのの資質が出やすい意味が分かってもらえるかな?っと思います。
パパの遺伝子は、プラスマイナス0にはならないのですよ 表現が出やすいです
ブリードをするのに、中心とする♂の役目が、重要なのが分かってもらえると思います。
交配の時は、耳だけでは無く、他もこまかに採点していきペアーを組み合わせるのですが、1つの部分に捕われて「このペアーは、ダメ!」っと言うのでは無く全体的に考えて、「ここはマイナスになるかもしれないけど、ここを改善したい...出来るかもしれない...」と言う組み合わせで交配もいいかな?っと思います。
マイナスばかりでは、お勧めは出来ませんが...
ここに書いてある採点とは、スタンダードのことです、自分の好みもありますが傲慢にそれに合わせようとは思っていません。
誰が見ても、その品種に見える事を前提に好みも少し入れていけたらいいな...
っと思っていますが、まだまだそこまで辿りついていないので、今の親の形を追いかけることでいっぱいいっぱいです(笑)

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流動食

大人にも食べさせることがあります
BABYは、離乳してペレットを食べる時期になると成長に変化が見られる事があります。体重が増えないとか、食いが悪いとかです。様子がおかしいと思い獣医さんに連れて行った事がありますが、大体何とも無いといいます。その言葉を信じて、次の日に死んでしまった苦い経験があるのですが、そのこは本来弱いこで育つのが難しかったのかもしれないです…だから、獣医さんのせいでは無いのかも…って思う事と、あの時に適切な治療をしてくれたら…っと思う事がありますが、その前に私が気がつき対処出来ればいいのだと思います。

あれ?どうしたの???

離乳したBABYは、毎日活発に動くんです。1羽だけ大人しくしているこがいたら、あれ?って思うはず…うちでは、生後1ヶ月にもなると体重を量る事もそんなに無いのですが、おかしい…っと思う時には量っておきます。

ペレット食べてる?水飲んでる?

うちのBABYは、好んでオートミール(原産量は、えん麦らしい)を食べます。栄養があり消化にも優れていると思っています。食いつきが悪いこがいたりするとペレットの上に振りかけて与えています。

やっぱり食べていないかも?

食べない・飲まない・食が細い…っと思ったら流動食を与えます。でも、私が注意したいのはお腹に何か詰ってはないのかな?っと言う所です、お腹に何か詰っていれば、流動食を流し込む事により症状が悪化する事が考えられます。お腹を触り硬い物が無いか…うんちを見て、どういううんちをしているか…自分で判断出来ない場合は、獣医さんにその事を話し判断してもらうといいかもしれないです。もし私が、お腹に固い物を発見した場合は、子供用の飲むヨーグルト(人間用)を与える事が多いです。これは、糖分があるので通常は与えないのですが緊急の場合は何処でも売っているのでとても便利です。(食べて無いこは、糖分が栄養になる事もあります)食欲が無い場合は、飲むヨーグルト又は、野菜ジュース(100%)・青汁(100%)など市販の人間が飲む物を与える事が多いのですが、それをあげたせいで死んでしまう事は無いです。食べて無い・飲んで無い…っと思うとまずは腸の中に何か入れて置いた方がいい(ガスが発生するから)と思い、そんな処置をとります。
飲むヨーグルトを与えて数時間経つと、ベタベタ又は形の変なうんちが出ると思います。とりあえすは、それで様子を見ます。生後1ヶ月ぐらいのこは、判断が遅いと死んでしまう事があります。何か異変を感じたらすぐ行動する事が大切だと思っています。それから、流動食かな?出来れば自力で食べてもらいたいので色々な物をあげてみます。野菜や果物その他諸々…食べないようであれば、流動食を作ります。原料は、いつも食べているペレットが主体です。どんな方法でもいいので砕きます。ミルサーだと簡単に粉にする事が出来ますが、ゴマすりでもいいですしぬるま湯でふやかしてもいいです。これを口当たりがいいように、100%のジュースで練ります。シリンジに入れるので硬すぎないぐらいにしてください。それを口の中に流し込みます、喉を詰まらせないようにゆっくり少しづつ、1日何回もあげます。
※ペレットを練る時に、獣医さんで分けてもらえるのですが粉状のビタミンを入れたりミルクを入れてあげるといいかもしれないです。十分な水分も取れるようにしてあげてください。ドリンクホルダーが苦手なこもいるので器にお水を用意するのもいいかもしれないです。

現在うちでは、お腹の菌を安定させる為に、離乳の時期から乳酸菌を飲み水に混ぜる事にしました。地元の薬品会社で作っている物で、原産量がシンプル・液体なので与えやすいです。
※原産量:乳酸源・黒糖・水舐めてみましたが、甘味はありませんでした。
毎日与える事で効果が発揮されるみたいです。特に、分量や他の薬と一緒に飲めないという制限が無く漢方薬みたいな物かな?っと思いました。
<乳酸菌生成物の効能>腸内の浄化作用・細胞の正常化・血液の浄化作用・免疫機能の正常化・発ガン物質の排除・食物の消化吸収の促進 その他です。

私は、うさぎの腸は弱いので消化吸収の促進と働きを安定するのに役立ってくれると嬉しいです。

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代理母

ブリードする時に、複数のカップルを交配させることがありますが、代理母をして貰う為と言う意味が強いです。代理母は、どのママでも出来る訳では無くBABYに違う匂いが付いていると育てない事や、その他色々なトラブルが起きる原因にもなります。ママの性格を見極めて、BABYを託す事は、ブリードしていくことにとって凄く心強いことです。

代理母をさせるうえでの注意する事は、任せるママの性格を見極める事とBABYの匂いを消すことが、大切かもしれません。自分の子だと思ってくれることが必要かな?匂いを消すには、代理ママのウンチとかで匂いを付けるのが有効みたいですが私はお風呂に入れたりします。この場合は、見つけた時に体が冷えていることが多いのでとる行動なのですが一般的では無いかもしれません。BABYは、毛がはえてないので乾き易いですし、匂いも一緒に取れるので代理ママの毛を擦り付けるだけで匂いをごまかすことが出来ます。

※お風呂に入れた場合は、十分に乾かしてあげてください。

***生後3日***
毛がはえてきてきます。毎日体重の変化に気を付けている時期だと思います。ママに任せている事も有

***生後7日***
ここまで育つととりあえずは安心です。後3日もすると目が開きます。生まれた時にママが皮をチャンととって無い場合目薬をすり込んで置くといいかも?

***生後16日***
活発に活動します。うちのこは、このくらいからペレットを食べるようになります。適度な運動と日光浴を体作りの為に心掛けていますが、効果が出ているかは疑問な所。。。栄養を吸収する為にはいいと思うんですけどね♪


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強制授乳

うちでは、生まれたBABYを強制授乳をする事が結構あります。
ドワーフ種なので、はじめから育たないのでは?っと言うこもいるのですがその時その時状況で判断して行います。

育児放棄の場合は、単純にママが育てる気の無い場合・育てたいけどお乳が出ない場合見た目では解らないけど、障害を持っている場合等があります。自分で、うちのこはどれに当てはまるのか…っと言う事を見極めて判断します。
※生まれた時の体重も参考にする事があります。
24g以下で生まれたこは、殆ど助からない場合が多かったです。品種でも違うと思うので、参考までに…

ここで思う事は、育つこが健康に育ってくれる事。
ドワーフ種をブリードしていると必ず生まれるピーナッツ(未熟児のような内臓等がチャンと機能していないこ)とかは、育つ事も稀にあるみたいですが、強制授乳をしてみて解ったのですが、ミルクを与える事で、2~3日は育ちますが飲んだ物を体の栄養に出来ない為か体重の増加は見られません。
強制授乳をやめる?orやめない?多分、この命は何もしなくても数時間で消えてしまっていた命…やめる?orやめない?
手を出してしまったからには途中では見捨てなれない…
これは、私のエゴだけど…もし障害が残るようでも自分が育てると言う決意。。。

でも、ピーナッツならドンドン体がちぢみます。体重もいくらミルクを与えても緩やかに減ります。最後は、私の手の中で叫びながら最後を迎えたこも居ます…

強制授乳をする?orしない?
小さなBABYが生まれた時いつも私の中で繰り返される言葉

只、判断が間違っていないで助かったこがうちには沢山います。その殆どが、お乳が出ない場合の育児放棄だったのですが、初産では生まれてすぐにお乳が出ない事がよくあると思います。生まれたBABYをよく観察していると(お腹の張り具合)
お乳があたっているかを判断する事が出来ます。多い少ないはありますが、毎日観察して判断するようにしています。

★BABYが生まれたら…
生後1~2日様子を見てみます。すぐには母乳が出なくても数時間後には出る事がある為です、出来るだけママの子育てを邪魔しないようにしようと思っています。

★貰っていないと思ったら。
ママを仰向けにして固定し、BABYをお腹の上へ乗せてみます。生命力があり元気なこなら自分でお乳を探して吸い付くと思います。吸わせる前に体重を量ってから飲ませておしっこをする前にもう1度体重を量ると体重が増えた目安になると思います。

★その後、普通ママがする事は、おしっこをさせる事です。
飲んだ後にすぐ出る物なのでママはBABYをひっくり返して舐めてあげます。強制授乳の場合は、しない場合もあるのでコットンなどをぬらして拭いてあげると簡単に出ると思います。おしっこが出ないで放置しておくと体に毒素が溜まり危険な状態になります。出なくて大丈夫な期間は、2日ぐらいがタイムリミットです。

★もし、吸い付いていたのに体重が増えなかったら。
お乳が出ていないと考えられます。猫用のミルクが売っているのでそれを濃い目に水で溶いてシリンジに入れて少しずつ1日数回(5回ぐらい)に分けて与えます。上手に飲んでくれない場合は、シリンジの先に針のようなプラスチックのような管を付ける事も出来るので、それを付けてBABYの口の中にミルクを流し込みます。
※この時は、直接喉に向かって入れると喉が詰る時がありますので、 少しづつ注意して行います。シリンジ・先に付ける管は、獣医さんで分けてくれます。

BABYが育つようなら、これからの環境を考えて行きます。
①ママに育てる気があるのなら、ママに返します。
②かわりのママがいる場合は、そのママに預けます。(代理母)
③子育てを完全に放棄したようなら、私が自分で育てます。

それぞれ、性格が違うのでそのこにあった方法を取らしてもらいます。うちでは、生後間もないBABYでも素手で触りますが、信頼関係があり神経質では無い事が条件かな?っと思っていますのでもしされるのであれば、ご自分の判断でお願いします。※通常BABYは、素手では触ってはダメ…っと言われていると思います。

ここに書いてある事は、私がいままで経験して実戦して来た事です。(ND・HL)
ママにも個性があり皆同じ扱いでは無いですし、その場その時で柔軟に対応して行きます。
違う考え方ややり方もあると思うので、参考程度に読んでください。


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