お留守番。
帰って来るのは、水曜日 叔母と一緒でうちに泊まって行くそうです。なのでそれまでキチンとしていなくてはならない…
家庭訪問も続くし…気が抜けない日が続きそう。
デジカメがあると便利だろうと、少し使い方を教えて渡した。
でも使えるかは 疑問です
デジ関係とても弱い人なので、写真楽しみなんだけど、期待はできなさそうだなぁ
出掛ける前に、子供達とわたしを回転すしに連れてってくれました。
実は、母もわたしも子供達も お寿司って好きではない。
父とフクちゃんが好きなんだけど、父が大好きだったな…だから我が家では お寿司がご馳走なんだと思う。
人気店で待たされる時間が長いんだけど、なぜか行ってしまう店なんです。
そしてまってる間 昔の事を思い出してしまいました。
子供の時のお留守番の記憶。
母はデパートに買い物に行く時に、わたしと弟を連れて行き 最上階にあるレストランでパフェを食べさすのです。
その間 ゆっくりと買い物をしてるみたいですが、私達兄弟は パフェが届き食べてる最中はご機嫌なのですが、食べ終わると その留守番が不安でしょうがなくなって来るんです。
ふた昔ぐらい前の話しなんですが、当時TVでそのまま子供が捨てられるドラマ(?)を見た事があり、「もしかしたら このまま…」なんて妄想に取り付かれたりしたものです。
窓から下を眺めると、小さく人が見える…
なんだか取り残されたような気持ちになり、あたりを見回す…
すると入り口から、沢山荷物を持った母が「お待たせ~」っと現れて ほっとした気持ちになる。母もそんな気持ちがわかるのか、いつもは 子供に話してもわからないだろうっと言う事を話してくれた。
本当は、わたしなんでもわかってたんだけど、わからないふりしてたんだよね
みなさんもそんな思いした事ないですか?
お留守番って、なんだか切ないですよね(あはは)