今日、お友達と一緒に市役所に行き、戸籍抄本をとってきた。
あれ?なんか形式かわった?っとマジマジ見てたら、身分事項の所に
「名前の変更」って項目があって、そういえばわたし産まれてすぐに裁判で名前変わってるんだよね
なんて話しをした。
え?なんだって?って聞き直されちゃったよね

わたしの名前は、叔父にあたる
平塚賢智氏が付けました。
以前書いた日記沙智 さち っと言う名前で届け出たのですが、当時この 沙 って言う字が使えないとの事で、砂智っと言う漢字で届け出を出したそうです。
所が、その事を叔父に伝えると 砂なんて字はダメだ!男みたいじゃないか!って(あはは)
わたしが思うに、砂じゃなくて叔父の名前からとった智って字が男っぽかったのでは?っと!
それで、産まれて一ヶ月も立たないうちに、裁判で名前を変更したっと言うエピソードがあった事を、今日友達に始めて話しました。
ほんと、小さい時から色々ありすぎて、どれが重要な事か忘れちゃうよね
叔父は、14才で工房を立ち上げわたしが生まれたぐらいのオイルショックぐらいの時期に渡米し20年ほど海外を拠点に個展をしてました。(作品は旭川で作ってた記憶ありますけどね)
凄い行動力ですよね 40年前の日本ってTVとかやっと普及してきた時代ですよ
天皇陛下から何度も勲章を頂き、自分の作品は 宇宙一だって豪語してたのは伊達ではないなっとね
ちなみに、わたしが少し常識的な部分が欠損してるのは、小さい時にその時代に似つかわしくない表現や環境だったからではないだろうか?とか
実は、わたしも占いとかで時代に名前を残すかも?ってよく出るのですが、その鱗片を見せる事なく今年40才に(あはは)
戸籍抄本をとった事で、平塚の叔父さんを思い出した一日でした。
今あったら、きっと自分に思った通りにやれ!ってなんでも背中を押してくれるんだろうなって思います。
小さい時は、その偉大さもなにもわからなかったけど
今だったら、わかるんだけどなぁって 叔父さんに逢いたい。
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